能登を便利にもっと元気に
実は商品部バイヤー兼代償取締り役社長の
『ロッキー』谷内(やち)です
今日のは、ちょっと自慢の話かも
『そんなの聞きたくねぇ~よ』・・・という方は
コレだけクリックしてくださいね
先日、こんなのいただきました
キンチョウの防虫剤ゴンゴンの陳列コンテストで
ロッキーが日本一になっちゃったんです
田舎の・・・。
数店舗しかない・・・。
ロッキーが・・・。
こりゃ~何か裏が・・・
何か要求されても
取れるもん何も無いしね
秋祭りと関連販売
能登でもロッキーの店舗がある地域では、
8月お盆明けから9月10月と秋祭りが行われます
地域によって違いますが
神主さん、地域の役員さん、獅子舞・太鼓・御神輿と
多いところでは50名ほどで地域を練り歩きます
神様をご招待する家は、
(結婚をした。家を建てた。子供が生まれた。など)
その人たちを家に招きいれ、飲んで食べてで振る舞うのです。
そして、親戚の人たちも呼び皆でお祝いをします。
ですから、田舎での秋祭りは一大イベント
でも、なぜ防虫剤・・・ってなりますよね
お祭りには、
そこで着るハッピや獅子舞の衣装は
すべて先祖代々より引き継がれているもの
お祭り終了後は
大事にクリーニングに出して
防虫剤を大量にぶち込むのです
(穴を開けたりしたらバチが当たりますからね)
ところが、だいたいが『パラ剤』を買われるんです。
こんなのを大量にぶち込む訳です。
皆さん、考えてみてください
翌年、空けて着ようとしたらどうなるか
しょうのう臭ぁ~いですよね
女性なら、ご存知なんです。
でも、買う人が男性だから
(青年団だし)
毎年買っているものだから
(知らないの入れたらイヤだし)
だから毎年、
臭~いって同じ思いをするんですよね
だから画期的なんですよ
コノ売り場
例年、各地域から写真が持ち込まれ
票が割れるんだそうです。
でも今回は全会一致だとか・・・。どうだとか
価格を安くしても売れないこの時代。
メーカーも問屋さんも小売業も
価格ではなく、違う形で勝負したいと思いつつ
どうすれば良いのか手探りの時代。
そんなところに響いたのかな
・・・なんて
勝手に考えて喜んでいるロッキーです
今月号の業界紙
ダイヤモンド・フリードマン社さんの
チェーンストアエイジにも
皆さん、見てくださいね
(・・・って業界の人しか見ないし、しかも売ってないし)
一番なのは、
お客さんに伝わるかどうかなんですが
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります