能登を便利にもっと元気に
田舎の環境の良さに再度感謝している
『ロッキー』の谷内(やち)です
私が住んでいる中能登町は
10年前に旧の町
鹿島町・鳥屋町・鹿西町が合併して
できた町です。
それを機に
つあった柔道教室もつになったのですが
当然のようにつ柔道場があったわけです
現在は、メーン道場と
新しくできた統合中学校の道場を使用してます。
(残りの2つは余ってるのよね・・・。)
ホント贅沢な話ですが
そんな前の道場に飾られていた言葉について書きます
(上の写真の左上)
文武不岐(ブンブフキ)
文武両道と同じような意味なのですが
「文武不岐(ぶんぶふき)」とは
勉強(文)と部活動(武)はわかれず(不岐)
学問と武道は別物ではなく、一体である。
学問を極め何が正しいかを知ることは、
武道のきびしい修練を積み人として向上することに通じる。
その逆も同じことをあらわすという言葉です。
どちらか一方だけではダメ
両方を極めることで相乗効果で向上するということです。
.やっぱ、柔道も
頭良くないと強くならないんですよね
大人なっても同じです
ただ一生懸命、体力使ってやってても成果は上がりません
(ある程度、成果は上がりますけど、限度がありそう)
先を見据えて、勉強することが大事
最近、ようやく気づきました
嘉納治五郎先生も行っています。
『精力善用』『自他共栄』
自分の力を善いことに使い
自分だけではなく皆を幸せにできる人を作る
それが柔道であると
日々精進
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります