おはようございます
能登を便利にもっと元気に
『ロッキー』谷内(やち)です
毎日いただく某薬系メーカーさんのメルマガより
感情購買
私たちは、お客様が商品やサービスを買う場合、
経済性や必要性などの論理を基にしていると思っていますが、
そうではなく購買心理学では「感情で買い、論理で正当化する」としています。
人は、ほとんどの場合、必要なものではなく欲しいものを買っていて、
その行動は感情に根ざしているということです。
たとえば、乗用車は欲しくて買うのであり、
「燃費が良い」「価格が安い」といったことは、
買うことを正当かつ論理的な決定をしたと自分に言い聞かせるためなのです。
論理より、お客様の感情に訴えることができなければ買ってもらえないということですが、
お客様の感情は、喜怒哀楽、すなわち喜び、怒り、哀しみ、楽しみの4つです。
そしてどのようなときでも、この4つの感情のどれかを抱いていて、
その感情が行動を支配するのです。
このことは、お客様は、
私たちの商品やサービスに喜びや楽しみを
感じるときにだけ買うということでもあります。
お客様を悲しませたり、怒らせたら買ってもらうことはできないのです。
お客様の喜びと楽しみの感情を高めていきましょう。
お客様に喜んでもらう
でも まずは
そこで働いている従業員が楽しそうじゃないとね
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります