能登を便利にもっと元気に
次男、長男と入学式続きの
『ロッキー』谷内(やち)です
この春、ロッキーにも
人の新入社員が入社しました
(高卒5人・大卒2人)
いつも、いただくメルマガに「新人の育て方」についての
記事があったので紹介します。
新入社員が入ってきます。
新人には早く戦力になってもらわなければなりませんが、
それは上司や先輩の育て方にかかっていて、
ある教育家は、次の4つに留意する必要があるといいます。
一つは、ほめることです。
ほめられて伸びる人と叱られて伸びる人がいるといわれていますが、
どんな人でもほめられた方が力を伸ばします。
二つ目は、他の人と比べないことです。
「先輩の〇〇さんは、1ヵ月で課題を克服しました」 などです。
成長の速度は人それぞれで、
比較しないことは 「あなただけを見ている」 というメッセージにもなります。
三つ目は、5年先、10年先を考えます。
目先のことを問題にすると夢を描けず、
大きな目標を持つこともできません。
また、無理に自分の枠にはめないことも大切です。
新人には新人の世界があるということで、
邪魔をしないで手助けをするという意識で接します。
四つ目は、新人を育てることは自分の将来を
決めることであるという意識を強く持つことです。
新人が成長しなければ会社の発展はなく、
自分の幸せもないのです。
新人を育てることは自分自身を育て、
成長させることでもあるのです。
自分でやるのも難しいのに
人に教えるなんて、もっと難しいですよねぇ~
本来の目的を伝え、ある程度、やらせて見せるのも
大事なのかも・・・・。
『やってみせ 言って聞かせ
やらせてみせ 褒めてやらねば 人は動かじ』by五十六
でも、やっぱり
仕事を楽しするかしないかは、自分次第なんだよね。
今日も一日
ハッピーわくわくがんばろう