能登を便利にもっと元気に
毎朝、地元紙と日経をチェックする
能登半島のホームセンター
『ロッキー』谷内(やち)です
全日本柔道の井上康生監督が
過去の世界選手権・オリンピックの
成績にとらわれず、今強い選手
急成長の選手を強化選手に抜擢したらしい
これは、私も大賛成(えらそうですが。)
今までは
古いしがらみ・・・。力関係に染まっていた
強い選手だから
世界に活躍できるよう国をあげて強化する
すごく単純でスマートな判断
家庭や経営においても
わかりやすい考えで判断するのが大事ですね
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります
クリックしていただくと嬉しい
今日の柔道技は、
井上監督の得意技の
『内股』(うちまた)
内股は、相手を斜め前に崩し、太ももの
裏側を使って相手を投げるセンスが光る
ダイナミックな足技です。
釣り手は、手首を立てて握り、相手の耳よりも
高く釣り上げるような感じにします。
引き手は、手首を返して手の平を外側に向け、
目の高さまで上げながら前へ引き出します。
釣り手と引き手を効かせて、相手の重心を
斜め前に崩し、不安定な体勢にして投げて
いきます。
投げるときは、太ももの裏側を相手の股間に
あてるようにしながら、一気に振り上げます。
実戦でも一本となりやすい内股は、様々な
バリエーションがあります。
相手を追い込んでかける、片足ケンケンで
かけるといったタイプがあり、各選手のセンス
によって使われています。