能登を便利にもっと元気に
お腹いっぱいになればそれでいい
グルメには無頓着の『ロッキー』谷内(やち)です
以前、岐阜のある道場に合宿に行った際
北陸のぶりをお土産に持って行きました
お刺身と言えば、醤油が命
地元でおいしいと評判の醤油も一緒に持参です
その時の内容を書いた記事
『岐阜の山奥の人に能登の醤油が大絶賛』
http://ameblo.jp/rocky111/entry-11756691038.html
ぶりも絶賛だったのですが、醤油が大絶賛
即刻『欲しい』とご注文をいただいちゃいました
その後しばらくして
別の会場での合同練習にて一緒になって
醤油の感想を聞くと
『私の蓋を開けたら消毒臭くて』
・・・と言われるんです
(えっ!クレーム!)
帰って、製造元にすぐさま報告
そして先日、そちらの専務さんから調査結果の報告がありました。
(専門家も入れてかなり調査したらしい)
北陸の醤油には『アミノ酸』を入れるらしいのです。
(ほか九州・四国・中国・東北地方も)
アミノ酸を入れると味がまろやかになるとか
よく北陸に来てお刺身を食べるとき
『北陸の醤油って甘ぁ~い!』とか聞くのはが原因
(ちなにみ岐阜は何も入れない本醸造醤油が主流)
そのアミノ酸は、旨み成分がいっぱい詰まった凄いもんなのですが
匂いが消毒臭いらしいのです
(体にはまったく害はありませんよ。)
通常、かくはんし炊き上げした時に
その匂いは消えるらしいのですが希に残る場合があるらしい
今後、改善し、しっかりチェックをするとのことでした
醤油って日本人にとっては身近なものですが
ところ違えば、作り方もちょっと違うようです
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります