能登を便利に
もっと元気に
能登半島の真ん中ぐらいの
ホームセンター
『ロッキー』の谷内(やち)です
自動車メーカーのホンダの創業者
本田宗一郎さんが、ある酪農の
青年会で講演をしたときの話。
質疑応答で
『仕事の改善や商品開発は
どうしたらうまく進めることが
できるのでしょうか！？』
・・・という質問に対して
本田さんは、
青年達に逆質問で答えたそうです
『牛の耳はどこに付いてますか！？』
青年達は、毎日、
牛の世話をしている酪農家
しかし、ほとんどの人が
満足な答えを返す事が
できなかったそうです
ツノの下にあって前向いてるのね
実に、そこが答えなんですよね
問題意識を持たずに牛を見てない
ただ眺めていただけだったんですよね
耳はついていることは知ってるけど
ツノのどちら側にあるのか
現実を知ることが改善の第一歩
画期的な策などありません
問題は現場で生まれてるんですよね
まずは問題意識をもって
日々の業務を行うことが大切
これは仕事だけではなく
柔道でも相通づるところかもね
今日も1日
ハッピー
わくわく
がんばります
わくわくがんばります
