能登を便利にもっと元気に
まだ北陸新幹線には乗ってない
都会の人は、ちょっと怖い
サンダーバードで出張中の
『ロッキー』谷内(やち)です
春はメーカーから
新商品がたくさん発売されます
新しいモノがでれば、
当然、無くなっていくものもある。
(何事も限りがありますからね)
そうすると、
店舗の商品の配列も変わるんですよね
(何ごとも型から入ること、大事です)
取引先との商品配置換えの商談中
担当営業マンが
『売れ行きを調べて
死に筋をカットしました。』
解説すると
(あまり売れていない部類になります
効率が悪いので、まだ、製造してますけど
販売をやめちゃいましょう:意味)
でもね、それって大概
全く売れて無い訳では無いんですよね
その商品を好んで買っている人が
必ずいるっていうこと 。(たぶんね)
そして、その商品は
ロッキーで余り売れてないとすると
たぶん
他の競合店でも売れていないはずなんです
みな、
同じ判断(カット)をすると
その地域では、
どこも売っていないということになります
その商品を好んで買ってた
お客さんからすると困っちゃいますよね
逆に、
お客さんから見たら
『どこもみんな同じ!』・・・ってこと。
なんの違いも感じません。
同じ商品を買えるところが色々あるだけ
ぜんぜん、面白くないですよね
これが意外とご要望が多かった
買えないものが無いぐらいの今の時代に
うちの地域(商圏)で
要望があるなら置いていこう
コレがロッキーの判断基準
効率を考えると
魅力がなっちゃうし楽しくないからね
ロッキーのモットー は
『能登を便利に!もっと元気に!』
ですからね
今日も1日
ハッピーわくわくがんばります