おはようございます
能登を便利にもっと元気に
仕事のヒントはどこにでも落ちています『ロッキー』谷内(やち)です
某薬系メーカーさんからいただく『メルマガ』より
私たちはコンビニをよく利用しているわけですが、
どんな目的で利用しているでしょうか。
飲料・菓子・弁当などを買うためでしょうか。
千葉商科大学教授の西村晃さんは、
時代の変化とお客様のニーズ(必要性)を知るための
“勉強の場”として利用することを薦めています。
コンビニは時代の変化に敏感で、
その変化に的確に対応するとともに、
お客様のニーズを的確に汲み上げた商品構成をしているからです。
コンビニは、30坪ほどの店内に約2500品目の商品があるといわれていて、
しかも、1年後まで販売し続ける商品は750品目程度に過ぎないのです。
7割が入れ替わる計算です。
お客様が求める便利さに応えるためですが、
セブン・イレブンの創業期
にはソロバンもハタキも売っていました。
当時の生活必需品だったのです。
一方、弁当やおにぎりは創業時には販売していません。
家で作るのが常識だったからです。
それが今は主力商品になっています。
まさにコンビニの変化を知ることは
時代とお客様の変化を知ることになるのです。
私たちも、コンビニを便利店としてただ商品を買う場としてだけではなく、
そうした“勉強の場”としての意識で利用したらどうでしょうか。
≪某薬系メーカーさんのメルマガより≫
TTP(徹底的にパクル)大事です
いろんな所にヒントは落ちているのかも
気づこうとしていないだけです
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります