能登を便利にもっと元気に
田舎は皆、親戚『ロッキー』谷内(やち)です
某薬系メーカーさんから いただくメルマガより
『第三者が聞いている』
私たちは、親しい同僚や部下に、
「〇〇、そこのハサミ、取ってくれ!」
などと名前を呼び捨てにし、
命令口調で物事を頼んだりすることはないでしょうか。
そして、そこにお客様などの第三者がいた場合、
その人は、どんな感想を持つかを考えたことがあるでしょうか。
私たちは、依頼した相手は親しい関係なので、
気安さと親しみを込めて言ったつもりでも、
聞いたお客様は、ずいぶん横柄で、嫌なヤツと思い、
人間としての品性も疑います。
お客様には同僚としての親しさや上司と部下という上下関係は分からず、
人間としての対応を問題にするからです。
私たちの言葉は、直接の相手だけが聞いているのではないのです。
お客様なども聞いているのです。
そして、その話し方で、その個人だけでなく、
言葉づかいの悪い店、品性のない会社などと、
店や会社の印象を持つのです。
これは恐ろしいことです。
「壁に耳あり」ではないですが、
誰に聞かれてもいいような言葉づかいと話し方をしていくようにしましょう。
田舎では、自分は知らなくても
なぜか、相手は良く知っている
また、素性を聞くと実は遠い親戚
と言う事がよくあります
自分の知らぬ間に、悪い噂がぁ~
見られているという意識が必要ですね
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります