能登を便利にもっと元気に
゛イチかバチか″が得意な
『ロッキー』谷内(やち)です
プロ野球解説者の衣笠さんが
一流打者と三流打者の違いに
ついておもしろい説明をしました
一流と三流の違いは打率にハッキリ出るわけですが
その違いは、
一流は『相手投手の攻め方を読んで待つ』
のに対して
三流は『ヤマを張って待つ』
三流は、たぶんこんな球を投げてくるだろうと
自分の思いつきで打つということですが
これでは、たまにしか打てません。
相手はこちらの打ち方を研究して投げてきますから
研究しないと打てません。
一流は、その研究がてっていしています。
自分には、どんな投げ方をすることが多いのか!?
前の試合はどうか!? 前の打席ではどうだったか!?など
細かく分析して打席に向かいます
だから打てるのです
ビジネスにおいても同様でしょう。
お客様に喜んでもらうためには
こんなこと喜んでくれるだろう・・・と『ヤマ』を張るのではなく
お客様の行動を観察して
こういうことをしたら喜んでくれる・・・という『ヨミ』の元
それにあった方策を打ち出すことで確実にお客様に喜んで
いただく事が出来るのです
゛数うちゃ当たる!″ではなく具体策を考えましょうね
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります