能登を便利にもっと元気に
柔道コーチで実業家
押忍!『ロッキー』谷内(やち)です
朝、従業員から
『中能登柔道 また新聞に載ってますよ』
・・・なんて言うので、新聞を見ると
先週土曜日のの石川県スポーツ少年団大会
団体優勝を町長に報告しました・・・という記事
でも
知ってる人は知ってるが
知らない人は意外と知らないもんです
(人は自分の興味のあるものしか目に入らないからね)
男は黙って、控えめに・・・なんて古いですよ。
今は、できるだけアピールした方がいいです
今回も
自分と関係のある人や
自分と関係のある人の周りの人を通じて
お祝いのメッセージをいただいているはずです
(私のところにも知人からメッセージいただきました)
何度、アピールしても祝福してくれるはず
また、その輪はどんどん広がります
人間って『自分のために』・・・という思いだけでは
往々にして、限界を感じてしまう場合がありますよね へこむわぁ~
自分の為だけでは限界がある
愛する家族のため、周りの友達のため、先生のため
応援していただいた皆さんのために・・・のように
『周りの人を喜ばすために』・・・と変化させていけると
予想以上のパワーを発揮することができます
周りのパワーをも自分に巻き込む
自分でそのように仕向けるのも大事なことです
でも、
一番大事なのは
おごる事無くさらに上を目指し努力することですが
勝って、勝ちにおごることなく
負けて、負けに屈することなく
安きにありて、油断する事なく
危うきにありて、恐れる事なく
ただ、ただ、一筋の道を歩んでゆけ。 by嘉納治五郎先生
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります
今日の気分を柔道技にすると『崩袈裟固』
崩袈裟固(くずれけさがため)とは:固技の抑込技に属します。
崩袈裟固は、正式な袈裟固以外のものを指し、様々なタイプがあります。
相手の顔でなく足の方を向いた体勢で抑える後袈裟固では、
相手の腕を脇に挟んでしっかりとロックし、もう片方の手で相手の
下ばきをつかんで抑えます。このとき、相手に背中が向いていると
抑え込みにならないため、体を乗り出し下を向くようにします。
相手はブリッジをしたり、ロックされていない方の手を使って防ごうと
してきますが、足を大きく前後に開いてバランスをとり、脇に挟んだ
相手の腕をしっかりとロックすることで持ちこたえます。
崩袈裟固と言われる技の別タイプには、相手の脇に自分の腕を差し入れ、
もう片方の脇で相手の腕を挟み込み、しっかりとロックして相手が腕を
使えないような状態にして抑え込む方法もあります。