能登を便利にもっと便利に
朝、フロントガラスの氷を溶かすのがツライ
『ロッキー』の谷内(やち)です
先日、地元商工会さんから
ロッキー本部に商品の問い合わせがありました。
地元は昔から繊維の街で『能登上布』という
結構 高級な織物を作っていたりして
昔からあるデザイン画などを
集めた”織物デザインセンター”たるものがあります
中能登町織物デザインセンターHP
http://nakanotovega.sakura.ne.jp/xoops/
商品のお問い合わせは
ここで使用するもの
『試着室につける薄手のカーテン』
(薄手で無地のものでいうこと)
さっそく、翌日
ロッキーで売っている”薄めのカーテン”を・・・。
その翌日
『これじゃダメ!』と
紙がいっしょにきました
以前は
『○○をしたいけど、
それはどこに売っているかわからない!?』
・・・という時は
一番に浮かぶのが
”ホームセンター”だったと思います
(だいぶ、こちらより・・・。)
今はどうでしょう!
ネットで調べた方が早いですよね
(検索キーワード思い浮かばないという時はありますが)
要望に答えるモノが自宅にいながら、表示され
尚且つ、詳しく説明してくれます。
商品名がある程度わかったら
価格も一番安いところが検索できます
なんと、便利な時代でしょう
(どうすんだよ!ロッキー!って感じですけど)
その後
商工会さんの件はどうなったか
まてよ
コレは、医療用!試着室には適してないのでは
翌日
内容をご説明して
ご注文になりました(新しく提案したものでね)
何を言いたいかというと
時代が変わっているということ
情報は、お客さんの方が豊富に持っているのです
売る方も専門知識を勉強することは凄く大事なのですが
到底、追いつかないぐらいなっているのです
(だから、しなくて良いという訳ではありませんよ)
まず、お客様の要望を聞き出す能力
お客様のご要望を細かく把握し何が適しているのか
(お客様が考えている商品は適しているのか)を聞き出す
そして
その聞き出した情報から判断し一番良い方法を
調べアドバイスできる能力が必要になってきます
これをスピーディーにやる!のが重要です
でも、これって
お客様が来てくれたこと前提なんですよね
(厳密に言うと、問い合わせいただいたら・・・。)
だから
今いるお客様をめちゃくちゃ大事にしよう
お客様に役立つ情報をドンドン発信(アピール)しよう
みんなでやろう
とにかく行動
(悩んでてても何も変わらないからね)
今日も一日
ハッピーわくわくがんばろう