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昨日、柔道教室で汗を流した『ロッキー』谷内（やち）です
仕事の効果・効率を高めるには、
目標を設定することが重要だと言われています。
東京学芸大学の杉原名誉教授の実験によると
学生らに一度『立ち幅跳び』をさせた後
＊目標を設定せずに跳ぶグループ
＊1回目より10％アップ目標グループ
＊1回目より20％アップ目標グループ
＊1回目より30％アップ目標グループ
の4つのグループに分かれ、2回目を跳んでもらいました。
その結果は
『目標なしグループ』が唯一、98.2％と記録が下回り
他のグループは、すべて1回目の記録を上回りました。
一番良い成績は、『10％アップ目標グループ』で105.5％アップ！
（ちなみに、20％目標Ｇ：104.5％・30％目標G：103.4％です）
この実験からすると
目標が無いと自分の持っている力を発揮できず
より現実的な明確な目標を設定した方が成績が上がりやすいのでは考えられます。
なるほど
今日も一日
ハッピー
わくわく
がんばります
