能登を便利にもっと元気に
得意技は背負い投げ
みなさんご存知ですか!?
実は柔道をたしなんでる
『ロッキー』谷内(やち)です
昨日、ひのまるキッズ北信越柔道大会が
ありました🎶
小学校のオープン参加の試合
この試合は、親が監督という
親子で戦う試合なんです
だから、子供もだんぜん
やる気になっちゃう
親は、さらに熱くなっちゃうんですが
中能登のホープ りょうたろうくん
私は、遅れてきたので
試合をリアルに見ることができず
・・・ということで
試合の状況を本人に解説してもらいました
りょうたろうくんの解説
『あのね、1回目は、なんか知らんけど
相手が勝手にかやって(こけて)抑え込んで勝ってん』(それって空気投げ??)
『2回目は、大外刈りで有効で
抑え込んでん』
『3回目は、
大外刈りで2回投げて勝ってん』
ほう、それで三位や(私)
それで、最後 何で負けたん!?(私)
『わからん』
負けたことすら忘れさろうとする
常にプラス思考のりょうたろうくん
親からすれば、もうちょっと頑張れば
優勝やったのに
悔しくないのか!?
・・・なんて聞く所かも知れませんが
子供からすれば
メダルをもらえたことが
単純に嬉しいんですよね
誰かわからんけど勝てたことが嬉しい
みんなが
自分を応援してくれたことが嬉しい
何よりも、勝って
親を喜ばることができたことが嬉しい
だから、本人は負けたことなんて
どうでもいいんですよね
勝ち負けは やっぱ大事です
頑張ってきたことの成果って
勝負の結果で見ちゃいますもんね
でも、そもそも
どんな理由で柔道始めたの!?
『なんで柔道やってんの!?』
・・・と聞くと
どう答えるでしょう!?
最初から
誰にも負けたくないから・・・。
なんて答える子は凄い子です
(ある種 怖ぁ~い。)
単純に強くなりたい・・・とか
人を投げ飛ばしたい・・・とか
仲の良い友達がやってるから・・・って
感じが多いのではないでしょうか!?
お父さんがやってたから
・・・というのもありますが
(意外とこれ多いかも)
でも、それがいつの間にか
勝たないとイカン・・・とか
とにかく練習せなイカン・・・
なんて目的か変わってるんだよね
本人からすると
(やっぱ練習いっぱいする人は強い)
何を言いたいかというと
本質 本来の思いが大事といことです
もともとの純粋な思いを
伸ばしてあげる
自分の目標を達成したときの
喜びを共有してあげる
くじけそうになったとき
乗り越えられるように
パワーを貸してあげる
そんな、関係性が保てるといいですね
新たな大きな目標ができるはずです
会社の
人間関係もそうかも
愛社精神ガンガンです
・・・なんて人はいません。
その人、本来の目的を
認識し、お互いの良い関係を保つ
(なんか上手くいえませんが・・・。)
まず、自分がそんな思いでやってるか
なんですが
子供たちのさらなる成長を期待して
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります
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