能登を便利にもっと元気に
実は元軽量級
今や80kgに限りなく近づいている
『ロッキー』谷内(やち)です
現在のルールは、同階級を想定した
ルールになっており、大きい者と戦うときは
小さい者が大変不利なルールになっています
軽い人は相手に持たれると
投げられるリスクが多くなり
逆になかなか持たなければ
すぐ反則(指導)が与えられますよね
そこで組み手が非常に重要になります
利き手で襟(つり手)を持ち
反対の手で袖(引き手)を持つのですが
相手が両方持たない間に自分が両方持つ
そんな状況が作れれば
体重差を克服できる有利に進められる
私のメモね(恩師にアドバイスいただきました)
生徒達は、技の方に意識が行きがちですが
その技に入りやすい状態にする
自分の良い組み手の状態にすることがもっとも大事
(相手は良いところを持ててない状態でね)
礼をしてから
どちらの手からもって、相手をどのように不安定にして
どんな技でしとめるのか事前にシナリオを描くことが重要です
持つ前から勝負は始まっているのです
仕事でも同じです。
売上アップしたい儲けたい
・・・っていくら念じたって駄目ですよね
売上あげる為 儲かる為の状態を作る
シナリオを書くことが大事
嘉納治五郎師範は言っています
柔道とは、心身の力を、最も有効に試用する道である。
その修行は、攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し
その道の真髄を体得することである。そして是によって
己を完成し世の補益するのが、柔道修行の究極の目的である
今日も一日
ハッピーわくわくがんばります
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