能登を便利にもっと元気に
今年も残すところ あと2日
稼ぎ時の『ロッキー』谷内(やち)です
柔道でもただ打ち込みを
繰り返すだけだけでは上達しません。
『崩し』『作り』『掛け』が重要
以前『崩し』について書いた記事
『柔道の崩しとはピンチとチャンス表裏一体』
http://ameblo.jp/rocky111/entry-11966439757.html
どうしたら相手を不安定にすることができて
どうしたら
その不安定な相手をキープしながら
自分の体勢を安定させつつ技を
作っていくことができるか
どうしたら
その状態をキープしつつ
技を掛け、相手を倒すことができるのか
要は考えながらやらないといけない
・・・ということ
すべて自分にとって
ベストなやり方があるはずです
引き手はどこを持ち
吊り手はどこを持てば
力がスピーディに直接的に伝わるのか
踏み込む足の方向 角度は
目線は 体重移動は
ここがベストというポイントがあり
すべて理由が有るはず
教える方も、何のためにやるのかを
教えてあげることが重要ですよね
そして選手は
自分のベストの入り方を
自分で考え発見しないといけない
仕事においても
同じことが言えますね。
今日も一日
ハッピーわくわく頑張ります
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『払腰』(はらいごし)
払腰(はらいごし)とは:腰技に属します。
払腰は、相手の重心を前に崩し、さらに
足を払って一気に投げる技です。
釣り手は鎖骨の上辺り、引き手は肘の
辺りをしっかりつかむ基本の動作から
始めます。
引き手を上げながら、足を踏み出し、
体を回転させながら相手を引き寄せます。
釣り手と引き手を使って相手重心を前へ
崩したところで、相手の足首付近を払います。
相手を前腰に乗せ、一本足の体勢となりますが
腰のひねりを活かし、相手の足と腰を一気に
払い上げるようにします。